2022.06.18 Sat.
新築を建てるとき「外観」にこだわりますか?

外観にこだわる方あれこれ
今回は家づくりの一つのポイント、「外観」のお話をご紹介させていただきます。
まずお聞きしたいのが、外観とは何を指していると思いますか??
多くの方は建物の見た目をイメージされると思いますが、ちょっと想像してみてください。
建物はすごいカッコいい!でも、駐車場が土だらけで、雨の日にぬかるんでいたら…
ちょっと極端すぎる例かも知れませんが、外観とは「建物」「玄関へのアプローチ」「駐車場」「庭」など、敷地全体の見た目のことを意味していると思います。
今回は、建物の外観についてのお話を少しご紹介したいと思います。
建物の外観を大きく分類すると
まず、大まかにジャンル分けをするならば、以下の4つになります。
(1)和風
→和風のテイストを残しつつ、現代風にアレンジしたものは「和風モダン」と呼びます
(2)洋風
→洋風のテイストを残しつつ、現代風にアレンジしたものは「洋風モダン」と呼びます
(3)モダンシンプル
→思い切った現代的なデザインで、屋根がなかったり、雨を避ける軒がなかったり、個性あるデザインです。
(4)その他
上記の3つに分類されないデザインです、山小屋風だったり、北欧風だったり、様々な種類があります。
最近は(3)モダンシンプルが主流になりつつありますね。
ですので、例えば和風テイストの住宅会社さんは、和風とモダンシンプルを上手く融合させた「和風モダン」を打ち出したりしています。
そうして、様々なテイストが融合されてきていますので、ジャンル分けが昔に比べてかなり細かく分かれてきていますね。
使う材料によっても雰囲気が大きく変わります
建物全体としては様々なジャンルに別れますが、「屋根」「外壁」の素材だけを変えるだけでも、建物の雰囲気は大きく変わりますね(^^♪
屋根でよく使われるのが「瓦」ですが、和瓦と洋瓦だけでもずいぶん雰囲気が変わります。
注文住宅の場合、打合せの時に「屋根」「外壁」「雨樋」「窓」など様々な種類を組み合わせていくことで、建物の外観が作られていきます。
本体価格の中で選べる材料を「標準仕様」、本体価格に追加の費用を上乗せすることで選べるのが「オプション仕様」と言われます。
どこからどこまでが標準仕様なのか、これは住宅会社ごとに違います。
新築の時に外観にこだわりたい方は、「標準仕様」と「オプション仕様」に注目してみるのも大切だと思います。
あまりにもオプションだらけになってしまうと、予算オーバーになってしまうのでご注意くださいね(^^)/
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