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2022.06.15 Wed.

住宅ローンのシュミレーションをしてみましょう!

住宅ローン

住宅ローンの「毎月の返済額」が気になる方へ

お家を購入される方の多くは、やはりどのぐらい住宅ローンを借りたらいいのか気になるのではないでしょうか。

住宅ローンの借入額を考える上では、私たちはライフプランが必ず必要だと考えています。

 

住宅ローンの返済は長期間になるため、子育てに必要な教育資金、定年退職後の老後資金など、将来的なお金の計画を立てる必要があります。

今は支払いができたとしても、長い人生ではなにが起こるか分かりません。

今後のライフスタイルの変化についても備えておく必要がありますね。

 

ただ、ライフプランを考える前に、住宅ローンの返済がどのぐらいになるのかをイメージしておくのも大切です。

そこで今回は、簡単な住宅ローンのシュミーションについてご紹介させていただきます(^^♪

毎月の返済額をチェックしてみましょう!

住宅ローンの毎月の返済額を調べるときには、まず下記の3つの項目が必要です。

 

① 借り入れする金額 → 〇〇〇〇万円

② 返済していく期間 → 〇〇年間

③ 金利 → 〇〇%

 

それでは実際に計算をしてみましょう(*^^)v

4000万円を借りて

35年間で返済して

③金利は1.5%(ひとまず金利は変動しないとします)

そうすると毎月の返済額は 約123、000円 となります。

 

もう一つ計算をしてみましょう。

3500万円を借りて

35年間で返済して

③金利は1.5%(ひとまず金利は変動しないとします)

そうすると毎月の返済額は 約107、000円 となります。

 

なんとなくですが、いくら借りるとどのぐらいの返済額になるのかをイメージしていただけましたか?

下記のサイトでもご自身で計算ができますので、気になる方は計算してみてください(^^

借入希望金額から返済額を計算:【フラット35】 (flat35.com)

 

金利は変動するもの??

先ほどは金利が1.5%のまま変動しないというシュミレーションでしたが、住宅ローンの金利は今後も変動していきます。

もちろん金利が一切変動しない「全期間固定金利」タイプの住宅ローンなら金利が上がる心配はいりません。

 

ですが、「全期間固定金利」タイプ以外の住宅ローンの場合は、金利の変動によって毎月の返済額も当然変動してきます。

(ちなみにですが、全期間固定金利タイプが必ずしも良い結果になるとは言えません。金利が変動しないため、返済額が変動しないという点では計算しやすいメリットはあります。)

今現在は支払える金額だとしても、例えば「お子様の高校や大学の期間」と「金利の上昇」が重なってしまうと、支払いが苦しくなってしまう可能性が出てくるかもしれません。

毎月の返済額」を考える上では、今現在だけを見るのではなく、「金利の上昇」や「ライフプランの変化による家計のやり繰りの変化」も見据えていく必要があります。

住宅ローンのシュミレーションについて詳しく知りたい方は、ぜひお気軽にお声掛けください(*^^)v

 

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